受賞

2013年度

2013年12月18日 メンバーの平井剛専任研究員が、2013年度有機合成化学奨励賞を受賞しました。※本研究Gとサポート体制にある「有機”ものづくり”化学研究会」メンバーの白川誠司准教授も同時に受賞されました。おめでとうございます。

2012年度

2012年12月11日 羽村季之准教授が、Banyu Chemist Award 2012を受賞しました。
2012年12月10日 井川和宣助教が、2012年度有機合成化学奨励賞を受賞しました。※本研究Gにとサポート体制にある「有機”ものづくり”化学研究会」メンバーの早川一郎助教東林修平助教も同時に受賞されました。おめでとうございます。
2012年12月10日 田中克典准主任研究員が、(独)日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)「平成24年度審査委員表彰」を受賞しました。
2012年8月7日 田中克典准主任研究員 研究協力者 北谷方嵩(M2)が第44回若手ペプチド夏の勉強会でポスター発表部門優秀賞を受賞しま した。
2012年8月7日 田中克典准主任研究員 研究協力者 岩田隆幸(D1)が若手ペプチド夏の勉強会で一般講演部門優秀賞を受賞しまし た。
2012年4月23日 辻勇人准教授 研究協力者 朱曉張博士が日本化学会第92春季年会で優秀講演賞(学術)を受賞しました
2012年4月9日 羽村季之准教授が、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞しました。
2012年3月31日 平井剛専任研究員 研究協力者 酒井基成(M2)が日本薬学会第132年会学生優秀発表賞を受賞しました。

2011年度

2011年12月16日 横島聡准教授 研究協力者 島田尚明氏(M2)が第62回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新潟シンポジウム)で若手講演賞を受賞しました。
2011年12月16日 中尾佳亮講師第4回井上リサーチアウォード受賞が決定しました。
2011年12月6日 大石真也講師の有機合成化学協会帝人ファーマ研究企画賞受賞が決定しました。
2011年11月22日 横島聡准教授の2012年度(平成24年度)日本薬学会奨励賞の受賞が決定しました。
「高度に官能基化された天然物および生物活性化合物の合成研究」 薬学会HPはこちら
2011年11月15日 辻勇人准教授らの論文が日本化学会欧文誌のBCSJ賞に選ばれました。
2011年11月11日 大石真也講師 研究協力者 増田亮氏(D3)が第48回ペプチド討論会で若手口頭発表優秀賞を受賞しました。
2011年11月11日 井川和宣助教 研究協力者 石川洋平氏(M2)が第100回有機合成シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。
2011年11月11日 難波康祐准教授 研究協力者 大澤歩氏(M2)が第100回有機合成シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。
2011年10月18日 辻勇人准教授 研究協力者 朱曉張博士が10th International Symposium of Functional π-Electron SystemsでPoster awardを受賞しました。
2011年8月29日 横島聡准教授 研究協力者 肥後拓也氏(D1)および河岸文希氏(D1)がThe 23rd International Congress on Heterocyclic Chemistry (Glasgow, Scotland) でPoster Prizeを受賞しました。

メンバーの主な論文・成果の紹介

2011年度

2012年3月28日
辻勇人准教授らの縮環フランを用いた高移動度有機トランジスタに関する論文"Naphtho[2,1-b:6,5-b']difuran: A Versatile Motif Available for Solution-Processed Single-Crystal Organic Field-Effect Transistors with High Hole Mobility"がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
2012年2月22日
羽村季之准教授らの触媒的ベンザイン発生と官能基化に関する論文"Catalytic Generation of Arynes and Trapping by Nucleophilic Addition and Iodination"がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。また本論文がHot Paperに選ばれました。
2012年2月15日
平井剛専任研究員らの両特異性プロテインホスファターゼ阻害剤に関する論文"Dual-specificity Protein Phosphatase CDC25A/B Inhibitor Identified from a Focused Library with Non-electrophilic Enamine Core Structure"がACS. Med.Chem. Lett.に掲載されました。
2012年1月12日
田中克典准主任研究員らの動物内で効く人工レセプター合成に関する論文"Template-Assisted and Self-Activating Clicked Peptide as a Synthetic Mimic of the SH2 Domain"がACS Chem. Biol.誌に掲載されました。本研究Gとサポート体制にある、「有機「ものつくり」化学研究会」の田村理講師(東北大学)との共同研究の成果です。
2011年12月5日
井川和宣助教らのアルキンのヒドロシリル化反応に関する論文"Directing Group-Controlled Hydrosilylation: Regioselective Functionalization of Alkyne"がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
2011年10月14日
横島聡准教授らの光標識プローブに関する論文"Phenylpiperidine-type γ-secretase modulators target the transmembrane domain 1 of presenilin 1"がEMBO J.に掲載されました。
2011年9月27日
中尾佳亮講師らのC-H活性化に関する論文“Dehydrogenative [4 + 2]-Cycloaddition of Formamides with Alkynes through Double C–H Activation”がAngewandte Chemie誌にハイライトされました。
2011年9月20日
辻勇人准教授らの安定ビラジカル性化合物に関する論文"Air- and Heat-stable Planar Tri-p-quinodimethane with Distinct Biradical Characteristics"がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
2011年7月13日
難波康祐准教授らの機能性蛍光分子に関する論文"Direct Synthesis of Fluorescent 1,3a,6a-Triazapentalene Derivatives via Click-Cyclization-Aromatization Cascade Reaction"がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました。

掲載記事関連

2012年度

難波康祐准教授らの開発した蛍光標識試薬が東京化成工業(株)から近日中に販売されることになりました。
   

2011年度

2012年1月10日
井川和宣助教らのアルキンのヒドロシリル化反応に関する論文"Directing Group-Controlled Hydrosilylation: Regioselective Functionalization of Alkyne"がSynfactsで紹介されました
2012年1月10日
田中克典助教の結合形成反応による生物製剤標識キットの販売がアジア、欧米各国において開始されることになりました(リンク1リンク2)。また、本反応を用いた抗体や細胞の標識とイメージングの受託が開始されました。
2011年12月7日
中尾佳亮講師のインタビューがChem-Stationに掲載されました。