当研究グループは、2011年6月に発足した日本化学会所属の新領域研究グループです。
日本化学会新領域研究グループ制度についてはこちらをご覧ください。
化学会年会の初日、3月24日(木)にS2会場にてシンポジウムを行います.今回は本研究Gの区切りシンポジウムとなります.多くの皆様のご参加をメンバー一同お待ちしています!
ケイ素を使ったものづくり:新規有機ケイ素分子の創製と応用
井川和宣(九大先導研)
ものづくりのための協働触媒反応
中尾佳亮(京大院工)
軽元素のポテンシャルを引き出すものづくり
辻勇人(東大院理)
高反応性分子を駆使したものづくり戦略
羽村季之(関西学院大理工)
化学合成の限界に挑むものづくり:palau'amineの全合成
難波康祐(徳大院医歯薬)
新たな分子構造を生み出す天然物ものづくり戦略
横島聡(名大院創薬科学)
創薬シーズ探索のためのものづくり:鏡の中の化合物へのアプローチ
大石真也(京大院薬)
ケミカルバイオロジーに役立つものづくりを目指して
平井剛(理研袖岡有機合成研・理研CSRS)
生体内でのものづくり合成戦略,および総括
田中克典(理研田中生体研)